ヴィルタス・クヮルテットは泣けた
妻と「ヴィルタス・クヮルテット」のリサイタルに行って来た。
素晴らしい演奏、ナマ音の厚みと迫力、ついに3曲目で涙を拭く羽目に。
それくらい深く感動できた、最高の一日だった。
いかん、これでは
突如またも失調、何も出来ない感じ。
今日はジュリアン・レノンの“Valotte”を聴く。何となくダルでほっとする声。*1
とりあえず、列挙。
- 良いこと
- 3キロ半、Walk&Runできたこと。正直やる気皆無だったけど、明日もっと出来ないとイヤなので…。
- 感動できたこと。TV点けたら、女子3000のスケートやってて、細身で全然ごつくない選手が、凄い滑りをしていた。まったくムダのない、切れのあるスケーティング。パワーぐいぐいでない。自然でスマートな滑りが素敵だった。
チェコの人で5000のレコードホルダーだって言ってたけど、分かる気がする。そこしか見なかったんで、順位は分からないけど、結構いいとこ行くんではないかな。 - 大笑いしたこと。夕食の途中でなぜか鼻血。「ヴァレンタインの翌日に鼻血なんてヤラシい〜」で、妻とウケてしまった。
- 悪いこと
- えらくシンドイ夢や怖い夢が続いて、よく眠れない。弱めの睡眠誘導剤は飲んでるのだが。強くすると起きられないし。
- 家事もしたくない。洗い物やお風呂の掃除しとかないといかんのになぁ。
*1:やっぱ、声はお父さんに似てるよね
からから屋さん、駆け込み御免
講演の後、街を歩いていたら一杯飲みたくなった。
珍しくクルマじゃないので、良いチャンスとばかりに、レンガ通りの「からから屋」へ。
ここは、先日Aliosの前田さんに教えていただいた、おいしい韓国屋さん。
バスに乗るために、5時開店->5時半おあいその駆け込みだったので、「30分ですか?プレッシャーですね」と笑われてしまった。どうもすみません。
出て来たお通しが…「カニさんだー」。アスパラ、イチゴ、生ハムにタマネギ。本当に韓国屋さんなのか?というセンスが面白い。大喜びで食べてしまった。
時間がないので、マッコリとカクテキを頂く。
このカクテキが絶品だった。ダイコンの味がしっかり濃くて、ふんわり甘くて、ビリビリしないじんわりした辛み。*1
今回は焼き物は頼めなかったけど、前いただいた豚バラの焼き肉「サンギョプサル」も超美味。こじんまりした居心地のいいお店、大ファンです。
*1:秘密の製法らしい。