かみね遊園地へ

昨日の夕ご飯のときに、娘に「ディズニーランド行ったことなーい」と言ってメソメソされたので、前々から気になっていた日立の遊園地*1に、行ってみることにした。
ここは、この近辺の子供たちの遊園地デビューの場所らしい。レジャーランドと遊園地と動物園があるが、今回は小さい子供用の遊園地で遊ぶ。
着くなりもうテンション上がってしまって、乗りたいものいっぱい。上の子は一人でも大丈夫だが、下は付き添い必要なので、必ず親のどちらかが一緒に乗る羽目になってしまう。結構大変で、回数券は倍かかるし、乗り込もうにも足は入らないしで往生した。
下の子は汽車ポッポ大好きで、都合３回も乗っている。丁寧に踏切まであって、ちゃんと棒が下がったりあがったりするので余計お気に入りのご様子。係のお姉さんが、いかにもルーティンですと言わんばかりの無念無想の表情で運転席に座っているのが面白かった。
上のは回転ブランコでスピードに目覚めたらしい。目がキラキラである。これは絶対ジェットコースター大好きと見た。頼もしいかぎりだ。
動物園は時間切れで次回に持ち越し。宿題になってしまったので、また来なくちゃ。

*1:“まだ小さいからね、ディズニーランドだと、乗れない乗物が多いよ。乗れるのがいっぱいある所に行こうね”。実は私は、ディズニーランドのぬいぐるみが嫌いなのだった。個人的には、動物を擬人化したあげく、そのキャラの(人間が入ってる)着ぐるみを喜ぶなんどというのは、あまり良い趣味とは思えない。どうもグロテスクに思えてしまう。