お泊り保育の警備は二番煎じで

実は、お泊り保育の夜間警備係だったので、いったん帰ってシャワーと夕食を済ませて再び保育園へ戻る。警備係のお父さん3人で子供たちの花火の手伝いをしに出て行ったら、「花火の先生」になっていて、くすぐったかった。振り回して叱られる子、腰が引けちゃう子、一緒に楽しんでしまった。
花火の片づけが終わると、私たちは帰ったことになって、以後、顔を見せてはいけないことになっている。こっそり2階で世間話をしていると、肝試しが始まったらしく「キャー」で走る音がする。3人一組で、暗い保育園内を通り抜けてスタンプを押してくるらしい。終点には先生が隠れているとの情報もあるが、覗くわけにも行かないのでガマン。
9時になって夜回り開始。いったん終わったあと、会長さんのおつまみと園長先生の差し入れ*1でノンビリする。なんだか「二番煎じ」の番小屋のようだ。あとは朝まで待機。いつの間にか眠っていた。
6時半に先生が起こしてくれたので、子供らに見つからないうちに退散する。しかし、先生方は眠れたのだろうか?本当にお疲れ様です。

*1:中身はヒミツ