おさらば補助輪 本当？

娘が突然、補助輪を取ると言い出した。買い物の時に、一輪車に乗ったお姉さんが自在に走るのを見かけたから、らしい。理由はどうあれ大歓迎。前から、坂道で押して歩くときぶつかったりするので、補助輪ある方が実は危ないかも…と考えていたのだった。
渡りに船とばかりにさっさと外してしまい、隣にある公園へ試し乗りに出かけた。いざ漕ごうとすると（当たり前だけど）グラついて、足をつこうとするので全然漕げず、前へ進めない。後ろから自転車を押さえて、転ばないようにしてやっても、ちょっとふらつくと恐くて進めない。腰が痛くなりそうで、こちらがスグ音を上げてしまった。こんなものかなぁ。
結局、サドルに座ったまま、足で地面をチョンチョンして進む練習をさせて今日はおしまい。帰ってからサドルを下げて、足が楽に届くように直した。次回、再度チャレンジだ。